大阪市内を中心に関西エリアで外壁補修工事を行っているSAEGUSAです。
経年劣化が見られる建物、あるいは地震や台風などの影響を受けて外壁が損傷した場合に対応しています。
経年劣化で多いのはひび割れ。
亀裂がちょっとだけ入った状態をヘアークラックと呼びますが、その段階で補修できないと大きなひび割れに発展してしまいます。
亀裂が目立つ場合はコンクリートやモルタルなどを投入したり、樹脂製補修材をひび割れ部分に埋めて補修するケースがあります。
傷口がしっかり埋まった後に再度、壁とひび割れ全体にシーラーを塗って、そこから塗装することでひび割れも目立たなくなります。
ひび割れではなく、外壁材がはがれているような場合はタイルやレンガ、あるいはサイディングボードの交換が必要です。
既存のものがあれば、それを調達して対応します。
全面改修が必要な場合は、新たな外壁材を導入することもできます。
多少のひび割れでしたらば補修が可能ですが、築30年、40年経っていると耐震性にも問題が出てきますので、その場合は外壁補修ではなく、改築を選択されるお客様が多いです。
まずは建物の現地調査を行いますので、ご希望の方はSAEGUSAまでお問い合わせください。