大阪市平野区を拠点にシーリング工事を行っているSAEGUSAです。
SAEGUSAでは建物の亀裂や損傷、変色等を補修する業務を中心に行っています。
そういった作業はシーリング工事と呼びます。
シーリングは日本語で言うと、「封をする」という意味です。
建築業界で置き換えて考えると、「傷を埋める」、「外壁材とのつなぎ目を埋める」といった意味合いがあります。
例えば亀裂が入っていれば、その部分にコーキング剤を注入し、ひび割れを埋めていきます。
そして下地剤を塗った後に塗料を塗れば、亀裂も見た目上全くわからなくなります。
建物は経年劣化によりひび割れが起こります。
だいたい10年以上経っている建物はひび割れが起こりやすいです。
経年劣化の初期症状ではヘアークラックと呼ばれる非常に微細なひび割れが起こります。
髪の毛程度の小さなひび割れなのでヘアークラックと言われています。
こういった小さなひび割れを見つけるのも職人の重要な作業の一つ。
怪しい箇所は拡大鏡ルーペを使って調べることもあります。
ほとんどの場合は、まずはメンテナンス依頼、調査依頼が届くのでこういった下調べが重要な作業になります。
SAEGUSAでは建物の補修を長年行ってきた実績があるので、こういったメンテナンス技術も自信があります。