大阪市平野区に拠点を構える「株式会社 SAEGUSA」では、防水工事や、外壁補修工事、シーリング工事などを請け負っております。
弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しております。
今回は、防水工事の種類をご紹介いたします。
〇ウレタン防水
ウレタン防水は、防水工事の中で最もスタンダードな方法と言われています。ペンキなどのように塗装して施工するのみなので、比較的手軽に行えるのが特徴です。ウレタン防水の耐用年数は選ぶ工法によっても変わりますが、5〜10年と言われています。
〇シート防水
シート防水とは、防水性のシートを貼り付ける防水工事のことです。シート防水のメリットは、下地を選ばずに施工できることです。またデメリットとしては、障害物のある場所や凸凹が多い面など、複雑な場所での施工には向いていないことが挙げられます。
〇アスファルト防水
アスファルト防水とは、アスファルト製であるルーフィングシートといった防水シートを下地に貼り重ねている工法です。防水工法の中で最も古い工法と言われています。アスファルト防水のメリットは、防水性・耐水性が高いことです。
〇FRP防水
FRP防水とは、下地にFRP（繊維強化プラスチック）製のシートを敷き、液状のものを何度も塗っていく方法のことです。FRP防水のメリットとしては、工期が1〜2日とほかの種類の工事と比べて短いことがあげられます。
弊社の求人にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい！