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建設現場で女性職人が増えている、その理由とは?

近年建設現場で働く女性が増えています。
鳶職人、型枠工、解体業、鍛冶工、溶接工、配管工など。

もちろんそういった職種に就く理由は、個人それぞれ異なる部分もあるでしょう。

しかし多くの女性に共通することは「男女の偏見やイメージを気にしていない」、「ものづくりに興味がある」という点です。

「自分がやってみたいという仕事がたまたま男性が多い職場だった」というケースがほとんどです。

SAEGUSAでもそういった女性を支援したいと考え、女性作業員も就業していただいています。

防水工事や外壁補修工事、シーリング工事などの現場で女性スタッフも活躍しています。

特に弊社のようなきめ細かな修繕や塗布が必要な作業は、女性に向いているのでは無いかと思います。

シーリング工事は外壁材のつなぎ目部分をシーリング剤を注入し、隙間を埋めていく作業です。
決して力仕事ではありませんし、細かい部分を補修する作業は手先の器用な女性従業員は依頼主からもご好評いただいています。

他にも防水工事は、女性社員が細部までしっかりと塗りムラがなく繊細に対応していますし、立派な戦力となっています。

もし建築業界に興味がある女性がいましたら、SAEGUSAまでお問い合わせください。
建築業界の中でも、弊社は修繕や修復をメインとしたものですので、女性でも無理なく作業できる仕事ばかりです。

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